岐阜で住宅の設計をしている事務所です。

2011-12-20

いいもの見つけた

事務所では毎朝、ドリップコーヒーを手で淹れてます。


今まではステンレス製のやかんで淹れておりましたが、


お湯が沸くのが時間が掛かるので電気ケトルに新調する事になりました。




電気ケトル界で有名なのは、ティファールです。


家電量販店で実物を見ましたが、注ぎ口が広い!



これではドリップコーヒーを手で淹れるには、お湯が一気に出すぎてしまいます。


なのでティファールは却下(一番手に入りやすいしお値段もお手頃なのですが)


とにかく注ぎ口が、お湯をペーパーフィルターに注ぎやすいように


細い&軽め(重いとやりにくいです)な電気ケトルがないかな、と探しておりましたら・・・


ありました!





1リットルで約5分、コーヒー1杯分で約60秒で沸騰してくれます。ドリップするのに理想的な注ぎ口・・・!


お仕事の合間に飲み物をちょこちょこ作るのにも早くお湯が沸くので便利です。


コーヒーを手で淹れますと、その時のお湯の注ぎ方で、微妙に味が変わります。
同じ豆なのに酸味が強くでたり、コクが深かったり(あと薄かったり濃かったり)。


味がイマイチな時は内心(しまった~)と思いながら所長&健君にこっそりお出ししてます。


新しいケトルでの美味しい淹れ方を研究中です!(←やや大げさ)


大澤

2011-12-14

瑞穂市F邸 現場打合せ

瑞穂市F邸の現場打ち合わせ。
設計図書に現れてこない細かい納まりなどを、現場監督さんと大工さんとの間で詰める作業が毎週行われております。

床下地の根太
現場は床下地組みがほぼ終わりました。
床下地は、根太という材料を303mmピッチで入れ、合板を一枚打ち、その後床材を貼る仕上げ担っています。


大引を受けるプラスチック製の束
木の束を建てるよりも手間が早く、レベルも揃えやすいです。
仕上げ材のレベルがフラットに成るように、束や大引、根太を水平に組むようにします。
基礎や土台の不陸を、こういった工程で吸収する作業になります。


そういった下地の精度が、仕上がりに大きく影響してきます。





2011-12-12

みかん

みかんと言ったら愛媛、和歌山が有名ですが、これは郡上です。先日行った郡上で購入したみかんストラップ。

「食品サンプル」で有名な郡上八幡の「さんぷる工房」にいってきました。

レタスやら、鮎やらいろいろなサンプルがありますが、、ほんとうにリアル。
中でも、最もリアルなみかんです。
何に付けるわけではないけど、買っちゃいました。

ほんと、どこから見ても、本物と見間違える。

ここまでくると、本当に芸術ですね!

2011-12-05

12月の岐阜駅

こんにちは。


寒くなったり、かと言ってこの時期の割には暖かかったり、

不安定なお天気がつづく今日このごろ。


とはいえ、もう師走。街を走る車が、どれも妙にあくせくしていると

毎年感じる時期です。





夕方、岐阜駅北口を通りましたら、ペデストリアンデッキの中央デッキ階段に、

イルミネーションが設置されていました。


去年はショボかった気がしたので今年は頑張ったと思います!

キラキラしていて綺麗でした。

写真を撮っている人や、子供たちは喜んではしゃいでいたり。


このような公共施設の大規模なイルミネーションや、

一般住宅で趣味でやっているお宅のイルミネーションが

あちこちに目立ち始めますと、一年の終わりを感じますね。



↑ 階段上から撮った写真。写真奥の金の信長像がポツン・・・。



私的には、金の信長像までイルミネーションを施して、

信長様を、いっそサンタのコスプレをする位はっちゃけてもらいたいです!


そうすれば皆、信長像に大注目して、写真バチバチです。

今の信長様は、何だか寂しそう・・・。


来年に期待!!

大澤