この前の土日で、京都旅行。
今回の目的は「食事」ということでした。
初日は昼はお気に入りの割烹、夜は和の居酒屋、イタリアンのバー
翌日朝食は伊右衛門サロン、イタリアンリストランテ
妻が最も興味が有ることが「食」なので、付き合いでしばしば、「いいところ」にいきます
(高額なところ!)
一つのコースのなかに流れがあり、季節を感じ、美しくて立体的で、空間やアプローチ、接客も良い。
体験として非常に豊かだと思うので、毎回楽しみにしています。
今回も本当に満足で、行ってよかったです。
そして、食事と食事の間に観光する、といういつものパターン
京都は、ぶらぶらしているだけで有名、無名な寺社仏閣があり、民家やお店をみているだけで何かしら感じられるのがよいです。
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おひるごはん |
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おひるごはん |
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商業施設八百一の屋上。
京都のまちなかのビルの上に、里山の再現されているのが不思議 |
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無鄰菴庭園。山縣有朋の別荘
お殿様の庭とは違う「邸宅の庭」という感じで、
手の届く、調度良いスケールでつくられている感じ |
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瀧があったり |
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茶室があったりします |
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宿泊は、三条にある三井ガーデンホテル別邸
新しい建物ですが、京都らしい佇まい。
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南禅寺 三門
非常に大きくて迫力があって、かなりかっこよいです。
「くぐること」でかなり別世界に入ることがよく感じられます
(悟りに至る三つの関門を、全くこえてないけども…) |
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南禅寺方丈庭園。 自然と座りたくなる段差があり、なんとなく座ってしまう。 なんとなく座ると、庭が急にいきいき迫ってくるのが不思議。
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永観堂。紅葉で有名で、秋にはものすごく綺麗なんだろうな
ただ個人的には、初夏のもみじのほうが好きです。 新緑の生命エネルギーと、葉の先端の繊細さがたまらなく美しい |