野方の家 撮影。→ 会食「住に関する教育？」

オープンハウス、引き渡しを控えた野方の家の撮影です。

候補日を2日設定し、天気予報を頼りに雨のふらない方の日を設定。

からの、当日、雨!!もう一つの候補日が晴れ!!
前日の遅くに変えるの、やめてくだされ！


ということでしたが、当日になってみれば朝方少し降っただけで意外にも天気は良い。
ラッキーです。

とても小さな家で、内部の空間もかなり普通なので撮影も順調に進むとおもいきや、意外にも撮影が難しいとのこと。
レンズを変えたり一緒に悩みながら撮影しました。

カメラマンは、いつものように東京から　刀祢平さん。友達です。
ベテランではないのですが、いっしょに悩みながらお互いに成長していく関係でやらせて頂いております！

撮影者を撮るシリーズ　坪庭

撮影者を撮るシリーズ　LDK

購入したコウモリラン　活躍してます

撮影後は一宮に来ていた別の知人（東京在住）を交えて会食。
最近どうなのかなどを報告しあう。

なるほどトピックとして、
「調理実習って、ある。必要だからある。」
「裁縫もある。服を着たり、直したり」
「でも、住み方って、習わないよね？」
なるほど。

収納の方法、モノの持ち方、捨て方とか、
住まいの価値（人によってぜんぜん違う、重点の置き方）とか、
家の中での居場所、家族、兄弟の関係（多様性）とか、

たぶんいろいろある。それらって、多分ひとによって違うのに。

家を買う、建てるタイミングになって、みんな急に勉強したり、めんどくさくなったり。

知人は、義務教育でそういったことが学べる社会になるように努力していくそう。
期待してます！