ということで、あたらしく擁壁を建てることに。
道路や側溝は「町」のしごと。敷地内の塀はクライアントのしごとです。
が、実際はうまく切り分けられる場合ばかりではないです。
文句を言っても仕方がない部分があるので、できることを考えよう、ということで現地を調査。
構造としての「土留擁壁」か、ただの「塀」かによって、構造的に全く違ってくるので、構造設計士に意見を聞きながら、ベストな方法を探しています。
既存擁壁は道路ですので、その上の法面も道路。 斜面を伝って水がジャバジャバ入ってきてしまいます。 水やゴミが溜まらないようにやるとなると、またムズカシイ |