岐阜で住宅の設計をしている事務所です。

2014-06-04

浜松市 笠井の家 地鎮祭

浜松市東区の住宅の地鎮祭に参加しました。
設計自体1年以上前にほぼ終わっていたのですが、新しい道路の関係やイロイロなことでずいぶん遅くなってしまいました。

図面を見ても、思い出すのに時間がかかってしまう…。かなりムカシのはなしですからねぇ。
でも、監督さんと話しながら、少しずつ蘇ってくる記憶。
いよいよ始まります。

敷地が広い。ガレージも大きい。しかし住宅はそれほど大きくないのです。
今回は、全体の予算配分も重要なテーマでした。
巫女さん!めずらしい。とりあえず若干テンションが上がる。

2014-06-02

後籐耕太さんオープンハウス見学

後籐さんの自邸オープンハウスに行ってきました。
模型などは見せてもらっていて完成を楽しみにしていたのですが、やっと出来たとのことです。
(ホントーに、長かったようです…)

佇まいかたなどは、後藤さんの他の作品の写真から感じたように、さりげなく、力強く、といった印象ですが、近づいてみると繊細さも感じる不思議な建物でした。

数字の上では小さな面積の狭い部屋ですが、空間が回りこんでいくような、空間が淀まないような居心地の良い空間でした。

2014-05-29

浜北のガレージハウス撮影+α

浜北のガレージハウスの撮影を行いました。
とにかく、暑い!

空気感などを撮影するのは難しいです…。その場所に居るだけで分かることなのに、写真にするのはなかなか大変。

別物件の外観だけ撮影し、夕景待ち。
微妙なアキ時間なのでどうしようか、と思ったのですが、とりあえず見つけた「浜北森林公園」に行く。
そして…

なぜかパターゴルフを敢行!謎の行動をとる2人でした。

空間がつながっていく感じが伝えたいのです

謎のパターゴルフ大会。(ゴルフ歴ゼロの2人)
コースの作りがあまりに適当でしたが、不思議と楽しめました

2014-05-26

「浜北のコートハウス」のオープンハウス終了

お施主様のご好意で催されました、「浜北のコートハウス」のオープンハウスは、無事終了しました。
本当に多くの方にご見学頂きまして、ありがとうございました。

和の空間、梁あらわしの小屋組、開かれたプランなど、このクライアントらしさがいっぱい詰まった家に、大変好評を頂きました。

私の一番のお気に入りは、2階渡り廊下からみる外の景色でした。かなり大きく開かれているのですが、何故か落ち着く!
前の敷地もその先も、ずっと開けているからか、落ち着くのです


そして…、

オープンハウス終了後、無理を行って掛川の現場に直行。
監督さん、お疲れのところすいません。

こちらもかなり順調です。 6月完成予定。


こちらも敷地環境がかなり良いです。外構も完成させたくなってしまう~
壁下地も、残すところわずか。順調なペースです。

2014-05-20

浜松市 浜北のガレージハウス検査

浜松市浜北の、バイクガレージのある家の行政の完了検査に行ってきました。
何の問題もなく、クリア。ちょっとイレギュラーな部分があったので、ホッとしました。

この建物は吹抜上部に梁があらわしになった、和の趣のある住宅です。
しかし、キッチンはガスコンロ。

火気使用室なので垂れ壁などで区画しないといけないのですが、決められた範囲を不燃材料でつくることで、垂れ壁なしで吹抜けにつなげてOK!
という、超マイナーな緩和措置をつかったものです。

来週は、撮影→床塗装(施主工事)→引き渡しと進んでいきます。


螺旋階段の手摺に落下防止ネットを計画中、の打合せ中
吹抜部分から光が家の隅々まで届きます。
玄関の格子、ガラスが入っていました。ただいまコーキング中

2014-05-18

服部信康さんのオープンハウス見学

違和感があるようで、無い佇まい。主張すること無く自然と生えているが、存在感がある。
西春日井郡にて、服部さんのオープンハウスに行ってきました。
今までずっと雑誌で拝見したり、お話させてもらう機会は多かったのですが、なかなかタイミングが合わずに実物を見ることができなかった。そして今回はじめての服部建築。

いろいろな意味でショッキングでした。


30分くらい滞在したと思いますが、ショックなことに、この建物のことがどうにもうまく捉えられなかった。なぜかはわからない。こういうことはかなり珍しい。
他の設計士の方はどうか分からないのですが、とにかく、アンビバレントな体験をしました。



大きい/小さい、暗そうに見えて明るい/明るそうに見えて暗い、低そうに見えて高い/高そうに見えて低い、空間の間延び/空間の拡がり、プランの単純性/質感の多幸性、 質素/ゴージャス、空間の重心の不安/自分のいる場所の安心 等…



何から何まで、今まで自分が培ってきた、モノの見方や建築のテクニックが、ノセられてはスカされるということの連続でした。よく、捉えきれない。

そうやって打ちのめされ、座っている時にふと見上げた中庭の、丸窓の奥の外壁の奥にやっと青空が見えて、なぜか安堵感がでてきました。ホッとしました。

見学者が多く、服部さんとはお話しすることができなかったのが少し残念ですが、その代わりに住まわれているクライアントとお話することができて良かったです。

そして全く関係ないんだけど、いま抱えている自分なりの問題にむけて、すこし前向きになれた気がしました。

2014-05-16

【プロジェクト】余白で過ごす家(岐阜市)

今日は「余白で過ごす家」のプレゼンテーションでしたが、とても気に入っていただけたようで、安心しました!

20年以上住んできた母屋を息子世帯に譲られるということで、敷地内の余白部分に、夫婦2人だけの居場所をデザインされています。

長年住んだ母屋は、少し手を加えるだけで問題なく使えそうです。
限られたスペースですが、夫婦のそれぞれの過ごし方を許容するような、余裕のあるゾーニングとしました。

今回は既存部分のリフォームも計画に入っており、新築とは違いますが、考えがいがありますね。
三角形の余白部分に建つ住まい

夫婦それぞれの寝室が独立しており、中庭を介して繋がる
各所に外部空間が挿入されている

2014-05-01

浜松市ガレージのあるコートハウス 撮影





浜松市にある、ガレージのあるコートハウスの撮影を行いました。
撮影者は、FOTONEの刀祢平さん。友達です。

交友は結構長いのですが、なかなかタイミングが合わず、実際に撮ってもらうのは初めてです。

光の入るタイミングに合わせて撮影していきます。
今回は外構が完成していなかったので、次回外観だけとってもらうことにしました。
そして、浜松なのでうなぎを食す。うまし。





撮影者を撮影。

自分たちで自由にするため、ガレージ内は合板あらわし
 
とりあえず浜松まで来てもらったので、うなぎ。お約束



次回は5月末、浜北の物件を撮影してもらうことに決定!いっしょに現地も確認しました。
よろしくおねがいします。

2014-04-26

幸町のコートハウス、お引渡し

幸町のコートハウスのお引き渡しをさせていただきました。
すぐお隣に住まわれたご両親を含め、大人数が集まりましたが、中庭に面したリビングが広々しており、窮屈さが全くなかったのが印象的でした。

マブチ工業現場監督の越前さんの奔走に、大いに助けられた現場でもあります。
皆様、ありがとうございました!

子供室。将来お二人になる予定とのこと。楽しみですね。

大らかなリビング。大開口が効いています!奥に見えるのはバイクガレージ

2014-04-15

【プロジェクト】ふたりのいえ


きっかけは、浜松市内にあるK様邸を
建設中から通りがかりに出遭い
施工過程を見ていたご夫婦が、
K様邸の外観をとても気に入り
その工事を施工しているマブチ工業さんに連絡をされました。

K様邸をそのまま建てて欲しい、
というお話から始まりましたが、
それぞれの土地や環境、家族のあり方が違います。

外観は気に入られたK様邸のような
大きくシャープな片流れ屋根、
内部は熟年ご夫妻のライフスタイルに沿ったプランとなりました。
東面から観る。右手北側が道路
南東から観る。
敷地の西側は古い借家が立ち並び、南側が工場で
どちらも隣地境界近くまで接しており
東側は広い青空駐車場という立地環境。

北道路側に車2台駐車可能なスペースをとり、
南側の工場から出来るだけ建物を離した配置とした。

北、西は視線を避けるため最小限の窓がある閉ざされた壁を造り
南は工場からの視線をコントロールした壁と、
上部まである窓で光を集め
開放感のある大きな開口は東側に求めた。
駐車場からの視線は高さのある塀で遮った。

玄関ホールからキッチン・LDを観る。
LDは造り付けの大テーブルで掘りごたつ形式とした。
右手奥はLDから腰掛けれる高さの寝室となる和室。

東面からウッドデッキ、内部LDKを観る。
左手奥に物干場+ウッドデッキ。
南面の外壁の内側にもう一つの外壁(フィルター)を設け
接するウッドデッキと繋ぐ事により
内部のような外部のような廊下ができる。

スキップがあるLDは2つの高さを持ち、
それぞれのレベルに接するウッドデッキも同じ高さにする事により
内外一体化した空間が広がる。