施工は岐阜県の工務店 建築工房ビスさんです。
引き渡し後の家にお邪魔するのは、ドキドキです。
不具合があったらどうしよう?というだけでなく、
家の中がヒドい事になっていたらどうしよう?
つまり、一生懸命設計した家が住む方にフィットしていない可能性です。
設計から施工までの努力がすべてマイナス方向に働いているということですね。
そんなことを考えながらドキドキでしたが、なんの心配もなかったです。
よかったー
広くない家ですが、とても上手に住まわれていてとても嬉しかったです。
ちょこちょことした不具合を確認し、手直しすることに。
広くない家ですが、「ちょうどいいサイズ」と言って頂けました。 |
ひとを駄目にするアイテム、こたつです。 小上り部分に納まっており、不思議な感じ。 家族の生活のベースになっているようです。 |
そして日が変わり、今度は羽島市の住宅に。
こちらも施工は建築工房ビスさん。
こちらは15年程度前にお引き渡しした住宅で、経年の痛みが出てきているためメンテナンスのお話をしに行きました。今は亡き 父親の設計です。
いろいろな部分に不具合が出てきていましたので、どのようにするかを検討。
やはりどれだけお金をかけて、どの程度やるか?が難しい。
そこのパフォーマンスを最大化するために、いくつかのパターンを考えながら現場を後にしました。
こちらの家も、傷んではいるのですがとてもよい雰囲気で、住まい手とフィットしている感じがとてもして嬉しかったです。
シーリングなどが劣化し、また外壁事態にもクラックが来ているため 外まわりはそろそろ手入れをしないとマズいです。 外も中も手を入れたいですが、やはり優先するのは雨に絡むところです |
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