岐阜で住宅の設計をしている事務所です。

2016-08-06

浜松市現場

先月は実施設計2つアップ、新規プラン作成が4つという、今までになくいろいろと重なってしまい、なかなかうまく進んでおりません。
関係者の皆様にはいろいろとご迷惑をお掛けしてしまっています。

全体的に遅れながらも折り返し地点を超えた感じで、これからスパートです。


浜松市の「森に佇む家」の現場ですが、ついに天井を貼り始めました。
結構難しい納まりなのですが、とてもキレイで、大工さん、監督さんに感謝です。

軒天も天井もヒノキの羽目板が連続する納まりになります。
来週からは床はりの予定。

天井が貼られ始めています。
寝室は一部だけヒノキ板。外と連続して軒天になります。
キッチン部分です。通風と明かり取りの窓があります

2016-07-28

流しそうめんと、けっこうな滝、感動的な空間

もう七月も終わりそう、ということに気づき驚愕しつつ、夏っぽいイベントをしようと、白鳥のほうへ流しそうめんを食べに行ってきました。

小さいころに、自然の森のなかで竹を割って流しそうめんをして以来です。
なので、竹のようなものを傾けて、そこをそうめんが流れる、というものをイメージしていましたが、ぜんぜん違うんですね。


仕組みとしては、石でつくられたサーキット状のサーキット場を、そうめんがぐるぐる周回している感じ。
漂っている、driftしているそうめんをハシで捕らえて食べる。そうめんを投入、漂う、食べると繰り返すイベントです。
そうめん待ち



早々に満足し、すぐ隣にあるらしい「阿弥陀ヶ滝」にも行ってみましたが、思いのほかとてもよかったです。


滝自体も結構な高さから落ちており、迫力満点。川の石も大きく、平たくて配置なども造園の参考になるし、何より滝の横にある岩の切れ込みの空間がとても良かった。

水の力なのか分かりませんが岩をえぐったようにして出来たスペースは、屋根でもあり、また光をとりこむ開口でもあります。
天井の一部からは水が滴り、雨が降っているよう。
光が届きにくい奥に行くに従って苔の密度が増え、光が減衰していく様が緑色のグラデーションとなり、最後には真っ黒になります。暗さ、緑の明るさ、天井の安心感、外へ向かう開放感がとても心地よい。

空間に感動することがあまりだんだんと減ってきているのですが、久しぶりに良い場所にこれたと思いました。
5分ほど山道を登ります
滝。思ったより立派な、ちゃんとした滝です。
滝壺は風も発生して、とても涼しい
お地蔵さんがいて、緑はキラキラして、水が滴る
とても神秘的な空気です。
帰りにカフェで休憩。ハンモックなどで遊べる、居心地の良い場所です。

2016-07-20

浜松市現場、軒天

浜松市 森に佇む家の現場ですが、外部の軒天が完了。内部の野縁も出来てきました。
空間の高さや広さ、抜けなどもほぼ見えてきました。

ご夫婦の終の棲家になる、ということもあり、あまり抜けすぎない、落ち着く空間になっていると思います。

大工さんには本当に丁寧にやって頂き、とても美しいです。

軒天はヒノキの羽目板です。トメになっている箇所もとてもキレイです。
風景を帯状に切り取るような「眺める開口」と、デッキとつながった
「外とつながる開口」の二種類があります。

2016-07-18

敷地調査 大垣市

大垣市で新しく計画するお住まいの、現地調査兼ヒアリングに行ってきました。

立派な母屋がある敷地の 離れを建て替える計画です。


ここのところ、立派な母屋がある二世帯住宅の計画が多いのですが、そのほとんどが母屋を建て替えるものばかり。
今回は離れの建替えなので、また全然ちがったアプローチになりそうです。


立派な日本庭園でなく、反対側の畑に開く予定です。
距離感、安心感、一体感…。なかなか難しい計画です。

2016-07-11

店舗のプレゼンテーション

岐阜市の店舗計画案のプレゼンテーションを行いました。

珍しく大きな建物ですが、なるべく変に目立たないように、それでいて存在感で気になる建物になってほしいと思っています。

観葉植物などのグリーンをふんだんに使うことをコンセプトとした複合施設になるとのこと。

敷地が、とても特徴的な三角形となっています。
グリーンを予感させる、半閉鎖的なデザインにしました。

2016-07-08

野方の家 一年点検

名古屋市 野方の家の一年点検にお邪魔してきました。
いー感じに馴染んでいます。

夏と冬を一通り経験しましたが、大きな不具合などはなさそうでした。

住まないとわからないような微妙な部分が見えてきて、少し手を加える予定です。



大雨が降った時に雨が溜まる場所などが見えてきて、
補助的な排水計画を検討しました。
植物が増えてきてとても良い感じになっていました。

2016-07-05

浜松市 現場

浜松市の森に佇む家は、天井の野縁が完了。室内の形が見えてきました。
といっても通常と順番を変え、まずは床、天井は一番最後になります。

次は外部の軒天の施工に進んでいきます。


小上り部分と天井の距離感も良い感じです。

2016-07-04

浜松市 現地調査

浜松市でも新しく店舗の計画が始まり、現地を確認、ヒアリングに行ってきました。

いろいろな制約の中のある計画で、非常に考えがいがあります。
(めちゃムズです!)

その後急いで一宮に戻り、顔合わせ。


バタバタしておりますが、ココロに余裕をもって進めていきたいです!



2016-06-30

袋井市 現地調査

静岡県袋井市にて建替えの計画があるとのことで、お話を聞きに行きました。

広い敷地に既存の建物が幾つかあり、それぞれの人がうまく暮らしていらっしゃる様子。
新しく建物を建てることで、そこにいらっしゃる方たちのお手伝いができれば、と思っています。

簡単な計画ではありませんが、すこしずつ最善の答えを見つけていきたいトコロです。
ゆったりとした敷地ですが、建物はとても古い状態。
しかし、昔の建物らしくありがちな間取りでありながら、
中の空間はとてもお興味建物でした。
独特の感性をもった大工さんが作られたのだと思います。

浜松市 断熱材吹付

浜松市「森に佇む家」は、断熱材を発泡ウレタン吹付けとしております。
断熱性能だけでなく、完全に密封された高気密化が特徴です。

家の中を温めたり、冷やしたりした場合に、その空気が外に逃げないというのは温熱環境にとってはとても有利です。

その分、外に出て行ってほしいものが留まるリスクも有りますが。

今回の家は、内装をヒノキの無垢板や漆喰塗りとしてありますので、匂いや湿度、有害物質などの吸着にも期待しております。


天井、発泡ウレタン吹付。
もこもこしております。
和室も完了。窓は高さが低く、自然と座りたくなる高さにしてあります。