でも、やる相手もあまりおらずずっとやっていなかったが、数年前から指すようになった。
本を読んだりしながらネット将棋に励んできたが、現実世界で盤駒を使って指す機会は、やっぱり少ない。
最近、「同級生の子供が将棋にドハマリしている」という事実を知り、お家にお邪魔して時々将棋を教えています。
教えれば教えるだけみるみる強くなっていく。
若いってスバラシイですね!(小学校低学年と、幼稚園の兄弟です。)
いずれ私より強くなっていくだろう、と思うと 嬉しいようなしいような…。
(数カ月後にはそうなるだろうなぁ)
でも、一生懸命勉強したことが次の世代に活かせられる、というのは非常に大きなヨロコビであります。
兄弟でも、全く棋風が異なっているのが面白い。
攻めっ気100%の兄と、慎重な駒組の弟。
ちなみに、私の棋風は「のらりくらり」です。
ガチガチに玉を守るのも好きでないし、かといって攻め好きでもない、状況や相手の手を見ながらバランスをとるタイプのようです。
小学生でここまで指せるのもスゴイ、幼稚園でここまで指せるのも驚く。
序盤は静かに始まる…。 盤、駒はヤフーオークションで安く入手できるので嬉しい。 |
激しい攻め合いへ。 そんな終盤では大人しく座っていられない! この後、王手龍取りを食らい、泣きそうになる。 |
同級生はパン教室の先生ということで、 手作りナンとカレーをごちそうになる。 おいしい! |