岐阜で住宅の設計をしている事務所です。

2015-07-09

野方の家 その後と、 その後…(いつもの)。

6月末に引き渡した野方の家ですが、引き渡し後、即日引っ越しという強行スケジュールを経て無事に住まれているようです!

その後の様子見や駄目工事のチェックなどのため訪問してきました。
住んでからの「ここに穴を開けたい」「ちょっと扉をカットしてほしい」などの細かい要望も、施工の渡辺さんに快く対応して頂く。
ありがたや~

先行配管をしたエアコンも無事に取り付き、いよいよ完成か?!という感じだが、まだカーテンがついていない。
「とりあえず必要を感じないからー」とのことだが、なんとかなるものですね。


また、設計中に私が「大丈夫ですよ!」というものの不安げだったモノゴトが、実際に住んでみると全然問題なかった、という報告を聞いて安心しました。(ゴリ押ししたわけじゃないんですがねー)

ということで、その後はいつものようにお昼ごはんをごちそうになる。(いつも!)
台湾旅行に行ったばっかりということで(?)中華料理屋さんへ!!
(クライアントがフレンチ、イタリアンのお店のマネージメントをやられているため、次から次へといい店に連れて行ってもらえるという幸福)


広東料理屋さんで、とても香りを大切にしたお料理でした。おいしかったです
食前、食中、食後と中国茶がでてきて、コダワリが伝わってきます。

コダワリ、だいじですね!




以下写真と感想など
(うろ覚えのため、料理などの細かいところは間違っている可能性大!)


伏見の茗圃さん
左が食中、右が食後のお茶です。
食前は龍井茶を一昼夜水出ししたものでした。
外はもち米を揚げてあり甘い。
中は肉の旨味と塩分。
一品目の写真を撮るの忘れてしまった!
鳥の蒸し物です。
しいたけと蕪のスープ。かなり繊細な味
慎重に探ると、生姜とか麦とかいろいろな大地の味
プリエビがはいっております。

追加の小籠包。皮が厚め。
赤酢や醤油も微妙に香りが複雑でした。
エビチリ?甘酢だから違うか
素材がおいしい
北京ダック。特有の
「暴れるような旨味と甘みと油」という感じでなく、
コントロールされたバランスの良い味
炒めものは、なんとカレー炒め
夏野菜のカレーというかんじですかね。
べったりではなくさっぱりという感じ
炒飯。さらり
杏仁豆腐。シンプルで甘すぎない

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