もともとあった住まいを建て替えての、夫婦二人の住まいです。
毎回地鎮祭を行うので、神社の祝詞や儀式などは見慣れたものなのですが、今回は真言宗のお寺。初めての体験でした。
戦いの神様、毘沙門天を本尊とするだけあってか(?)、とても迫力のある真言。護摩木を焚くわけではないですがとても火力のあるロウソクで、いきなり空気が一変する有様でした。
迫力ある低音の真言のその直後にいきなりのオフモードで「じゃ、これやっちゃいましょうか!」という素の高音ボイス。ギャップにやられます!
いつものエイエイエイ!を終え、無事に終了しました。
いろいろな宗教や宗派が土着の信仰とミックスされて様々な形で残っているのを見ると、絶やしたくないなー、とつくづく思います。
合理主義が進んでいますが、こういった儀式は大切にしていきたいです。
風の強い日でしたが、熱量の多い炎がたち消える素振りはありません。 |
四方に蒔くお清めの塩なども、迫力満点。 大相撲でよく見る軌道を描く、豪快なものです。 |
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